3歳までは人生のうちで一番大切な時間
3歳までは人生のうちで一番大切な時間
3歳までは「生まれてから3歳までに食べるもので将来の健康が決まる」といわれるほど重要な時期です。受精してから1000日間の栄養がもっとも大切と強調する研究者もいます。そのため、いつ妊娠してもよいように、妊娠を希望してる女性の日常の食事はとても大切です。だからといって、特別な食事の必要はありません。妊娠前から、主食、主菜、副菜のある食事を心がけるとよいでしょう。子どもには、その子どもの成長に必要なものを最優先して食べさせます。お菓子のために、食事がおろそかになると、この時期の成長に必要なタンパク質などをとりそこなってしまいます。
低体重で生まれた場合、将来的に生活習慣病になるリスクが高いといわれています。それを回避するためには、生まれた子どもの成長に必要な栄養をゆっくり与えることです。早く大きくしようと子どもが必要としている以上の栄養を与えるとかえって生活習慣病のリスクを助長します。その子どもが必要なものをあげて、無理をしないことが大切です。3歳すぎてから気づいたときはそこがスタート地点です。甘いものを余分なものを与えていませんか?食事のとき、お腹を空かせていますか?空腹で食事の時間を迎える、家族や仲間と楽しく食べるなど、できることからはじめましょう。
離乳食は甘いもの以外の味を教えるとき
母乳やミルク以外の味を覚える第一歩となるのが離乳食です。プリン、バナナなど、離乳食期から食べられる甘いものはたくさんあります。これらは新しい味を覚えるのに貴重な赤ちゃんにとって、甘くソフトでとり込みやすいのです。繰り返し与えていると、甘いものしか食べなくなってしまうかもしれません。そこであえて、離乳食では甘いもの以外の味を教えていきます。離乳食は"甘いものからの離脱"とも言われるゆえんです。赤ちゃんは、かぶ・キャベツ・たまねぎなどの野菜で、自然な甘みを楽しみます。その方が母乳のやさしい甘味に近く心地よいのです。離乳食は味覚形成を第一に考えることが大事です。
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|Posted 2019.8.10|