成人矯正について
見た目にもお口の
健康にも役立つ治療です
多くのかたは、見た目を気にして矯正治療を検討されます。歯並びが整うと笑顔に自信が持てるようになり、「以前より積極的になった」というかたも少なくありません。一方で、矯正治療はお口の健康にさまざまなメリットが期待できる治療でもあります。歯みがきがやりやすくなってむし歯や歯周病のリスクが抑えられ、噛み合わせが整うことで、歯や顎にかかる負担が軽減されます。
Trouble このような場合はご相談ください
- 歯並びで悩んでいる
- 食べにくいものがある
- 人前で口を開けて笑えない
- 被せ物が壊れやすい
- 歯みがきしづらい
- 気づかれずに矯正したい
- 噛み合わせがズレている
- 歯を長く大事にしたい など
当院の成人矯正
矯正治療の疑問を解消!
無料相談を実施
「歯並びのことで悩んでいる」「矯正治療で歯並びが改善できるか知りたい」「治療期間や費用が気になる」など、さまざまな疑問にお応えする無料相談を実施しています。口腔内スキャナーでお口のチェックも行い、適していると考えられる治療の概要についてもお伝えします。どうぞお気軽にご利用ください。
気になるところを整える
部分矯正にも対応
歯並びで気になる部分はあるものの、全体の治療を受けるほどではないというかたのために、MTMと呼ばれる部分矯正にも対応しています。必要な部分だけに治療を行うため、費用を抑えられ、より短期間でお悩みを改善できるのがメリットです。人目につきやすい前歯のみの矯正など、お気軽にご相談ください。
装置の種類
マウスピース矯正(インビザライン)
装着していても周囲に気づかれにくい、透明のプラスチックで作られたマウスピース型装置です。患者さま自身で取り外しでき、これまで通りに食事を楽しめます。しっかりと歯みがきができる点もメリットです。金属アレルギーが気になるかたにも不安なくご使用いただけます。
ブラケット矯正
1本ずつの歯の表面にブラケットと呼ばれる小さな器具をつけ、ブラケットに通したワイヤーの力で歯を移動させます。歴史が長く、豊富な治療実績があるため幅広いケースに対応できるのが特徴です。当院では、一般的な金属製の装置に加え、歯の色に近い白色のセラミックブラケットをご用意しています。
治療の流れ
Flow 01 無料相談
矯正治療について検討したいという場合は、無料相談をご利用ください。パノラマレントゲンの撮影、お口の中のチェックをもとに噛み合わせの診断を行い、必要と考えられる治療についてご案内いたします。
Flow 02 精密検査
矯正治療を希望される場合は、治療計画の作成に必要な検査を行います。歯科用CT、セファログラム、口腔内スキャナーといった先端設備を活用して詳しい検査を行い、検査結果をもとに、歯科医師が患者さまに合わせた治療計画を立案します。
Flow 03 コンサルテーション
精密検査・診断の結果についてお伝えするとともに、作成した治療計画について丁寧にご案内いたします。わかりやすい説明を心がけておりますが、不明点などは、遠慮なくご質問ください。
Flow 04 本格的な治療の開始
治療計画に同意いただければ、計画に沿った方法で矯正治療を始めます。
治療期間は平均2〜3年です。期間中は、歯科医師の指示に従って定期通院をお願いいたします。
Flow 05
リテーナーによる
保定期間
矯正治療の終了後に、移動した歯の後戻りを防ぐための保定期間を設けています。期間中は、リテーナーと呼ばれるマウスピース型の後戻り防止装置の装着をお願いしております。
症例
費用
| マウスピース矯正 (インビザライン) | 全顎ワイヤー矯正 (セラミックブラケット) | |
|---|---|---|
| 相談料 | 無料 | 無料 |
| 精密検査料 | 11,000円 ※治療前後の歯並びの3D比較シミュレーション含む | 33,000円 |
| 矯正料金 | 286,000円~990,000円 ※コースによって変動 | 770,000円 |
| 調整料 | 無料 | 5,500円/月 |
※表示金額は全て税込みです。
お支払方法
当院では、下記のお支払方法を
お選びいただけます。
- 現金
- 現金でのお支払い
※金額によっては
銀行振込も可能
- クレジットカード
- デンタルローン
- 低金利分割払いでの
お支払い
1年間(1月1日~12月31日)に10万円以上の医療費を支払った場合に、一定の所得控除を受けられる制度が医療費控除です。ご自身の支払いに限らず、生計を共にするご家族が支払った医療費も対象です。詳しくは国税庁のホームページをご覧ください。
注意点・リスク・副作用
・治療の初期段階では痛みや不快感が生じやすくなりますが、1 週間前後で慣れます。
・歯の動き方には個人差があるため、予想された治療期間より延長する場合があります。
・装置の使用状況や定期的な通院など、患者さまの協力程度で治療の結果や期間に影響します。
・矯正装置装着時は、歯みがきがしにくくなるためむし歯や歯周病のリスクが高まります。
・歯を動かすことで歯根が吸収して短くなったり、歯ぐきが下がったりすることがあります。
・まれに歯が骨と癒着していて歯が動かなくなったり、歯の神経が障害を受けたりすることがあります。
・装置を外す時に、歯の表面に小さな亀裂が入る可能性や、補綴物の一部が破損する可能性があります。
・装置が外れた後に、保定装置を使用しないと後戻りが生じる可能性が高くなります。
・矯正治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。
未承認機器について
(インビザライン)は薬機法の
対象外です。
01 未承認医療機器であること
インビザライン®は薬機法上対象外の医療機器です。
医療機器としての矯正装置に該当しないため薬機法上の承認を得ていません。
マウスピースに使用される材料そのものは薬事承認されておりますので、安全にご使用いただけます。
02 国内の承認医薬機器等の有無
マウスピース型矯正装置はインビザライン®の他にも様々な種類があります。その中には、条件を満たして薬事承認されているマウスピース型矯正装置も国内でいくつか存在しています。
03 諸外国における安全性等に係る情報
1998年にFDA(米国食品医薬品局)から医療機器として認証され、販売認可を受けています。
これまで1,500万人以上の患者さまに使用されておりますが、重篤な副作用の報告はありません。
04 入手経路等
インビザライン®は、米国アライン・テクノロジー社の製品です。
当院はインビザラインを用いた治療システムを、アライン・テクノロジー社のグループ会社である「アライン・テクノロジー・ジャパン株式会社」より入手しています。
05 医薬品副作用被害救済制度について
医薬品副作用被害救済制度について万が一重篤な副作用が出た場合は、国の医薬品副作用被害救済制度の対象外となります。
