できるだけ削らなくてよい治療法

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できるだけ削らなくてよい治療法

こんにちは。あじおか歯科クリニックの味岡です。
今日は当院の得意としている治療をご説明致します。
それは「できるだけ削らなくてもよい治療」です。
コンポジットレジンという材料を使うことで、
今まで型をとって詰め物を入れなくてはならなかったケースでも
できるだけ削らずに、しかも1日で治療を終了することができる画期的な治療法です。
下の写真は私が実際に治療をしたものです。
CR.001.jpg
(クリックすると大きくなります)
こちらの方は前歯をぶつけてしまい、歯が欠けてしまいました。
(黄色の矢印の部分)
全体的に削ってかぶせることをお勧めしても良いくらい欠けてしまっていましたが、
ご本人よりできるだけ削らずに治して欲しいというご希望がありました。
そのため、まずはできるだけ削らずにコンポジットレジン治療をしてみて
それでまた欠けてくるようであれば、次の手を打つということにして治療を開始致しました。
結果としては写真を見て頂ければお分かりの通り、
どこを詰めたかわからないくらいきれいに詰めることができました。
自費用のコンポジットレジンを6,7種類使って、丁寧に詰めました。
(保険の範囲でも、色が調和するようなテクニックを使ってできるだけ色を合わせていきます)
「きれいに治したい、でもあまり削りたくない」とお考えのあなた。
一度、ご相談下さい。あなたに一番適した治療法をご提案させていただきます。
あじおか歯科クリニック 052-806-1100

|Posted 2015.3.28|